アルバム絵本HOME  > ブライダル

感謝の気持ちをしっかり伝えたい方へ


「自分の言葉で感謝を伝えたい」、「直筆のお手紙を用意したい」
そんな方にオススメしたいのが、両親の感謝状<手紙タイプ>とサンクスプレートです。

 
幼い頃からの写真と 直筆の手紙で オリジナリティ溢れる 1冊に仕上がります
箱入り・3週間納期
商品詳細を見る

両親への感謝状<手紙タイプ> 12,000円(税別)
ハガキ7枚分の手紙と写真5枚が本になる、両親の感謝状<手紙タイプ>。
生まれたとき → 幼少期 → 成年期 → メッセージ → 感謝状 と
ページ構成ができているので、とても作りやすくなっています。

 
プレートを開くと「お写真(L版サイズ)の入るポケット」と「お手紙が封筒ごと入るポケット」が付いています。お写真は、仕上り品到着後にご自身で入れるタイプ
2週間納期
商品詳細を見る

サンクスプレート 11,000円(税別)
「サンクスプレート」はご自身で用意した手紙を収納できるフォトフレームです。
手紙と写真は、当日までに差し込めばいいので
すべての準備を終わらせた後、ゆっくりと感謝の気持ちに浸れるのも魅力です。

 

花嫁花婿の手紙~お客様の作品から~

両親への感謝状<手紙タイプ>を、実際に作られたお客様の作品です。
ありのままの言葉と実際のエピソードに、思わず笑いと涙がほろり。
ぜひお手紙を書く際の、参考にしてください。

【文例集1】両親への感謝状<手紙タイプ>
※スペースの関係で、作品の一部分を抜粋して掲載しております。ご了承ください。

花嫁の手紙 文例1:F.Rさん

小さい頃からなぜだか、自分のアルバムを見るのが好きでよく押し入れの奥から引っぱり出してきては飽きもせず、眺めていました。
一番始めのページには産まれて3日目の私がいて、次がお宮参り。
動物園や遊園地での写真もあれば、近くの公園で撮ったのや、ごはんを食べている時のまであります。
たくさんの写真を見ていると、自分がどれだけ大事に育てられたかを感じます。
ありがとう。

この前押し入れから見つけた保育園の連絡帳に、
「理奈はお父さんが大好きで膝の上から離れません」
ってお母さんが書いていました。
どこに行くにもお父さんと一緒だった気がします。

ピアノの発表会、小学校の入学式、成人式。
今でも毎年のようにスカートを作ってくれるお母さん。
私も将来、自分の子供にかわいい服を作ってあげたいです。

こんな意地っぱりで、わがままな私をここまで育てるのはとても大変だったと思いますが、私は幸せでした。
今まで恥ずかしくてずっと言えなかったことがあります。
お父さん、お母さん、大好きです!
感謝の気持ちを込めてこの言葉を贈ります。

花婿の手紙 文例2: K.Mさん

生まれたての私は顔が四角で目鼻口が大きく下駄みたいな顔をしていたと言ってましたね。
そんな俺ももう結婚です。

いつのまにかオヤジの身長を越してしまいましたね。
身長は俺の方が大きくなったけど、俺にとってオヤジは大きい存在であり、
目指す所であり、越えなければいけない所です。

普段はボケっとしてるけど、やる時はやってくれるオヤジです。
家族をしっかりフォローしてくれるオヤジを俺は尊敬しています。

母ちゃんは明るく元気でムードメーカーの様な人です。
いつもおちゃらけて精神年齢が低そうに見えるが実はしっかり者だったり、
おかしな人でした。これからも笑いと明るさを振りまいてください。

花嫁の手紙 文例3:T.Sさん

今までお父さんのこと馬鹿にして、ごめんなさい。
素直に話すといつもからかうから、嫌だったんだ。
でもお父さんの気持ちはわかってるんだ。
赤ちゃんの時のアルバムの両親のメッセージ、
お父さんの読んだ時、驚いたし、なによりうれしかった。

遅いかもしれないけど、沢山はなしたいから、
素直になれるよう努力したいと思います。

「お母さんは家の太陽です」って作文覚えてる?
あの時お母さんと、ふざけて一緒に書いた文章だったけど、
本当に今でも「太陽」だって思ってるよ。

私もお母さんみたいになりたい。
今まで育ててくれてありがとう。

花婿の手紙 文例4: U.Nさん

おっとうとおっかあは三人目は女の子が欲しいと思ってたんだよな!
だけど男の子が生まれてきて正直ちょっとガッカリしたか?
まっ元気に育てばどちらでもよかったよな!

オレが中学二年の時、学校に行かずに遊んでた時おっかあは一生懸命オレをさがしてたね。
オレが中学三年の時、高校に行かないと言い出した時もあったね。
昔はいろいろと心配かけてごめんな。

これからは宏美と一緒におっとうとおっかあのように仲良く一生一緒に生きていきたいと思います。
これからは宏美を家族の一員としてオレと宏美二人を見守ってください。

花嫁の手紙 文例5:N.Kさん

私が生まれた時、お父さんが「カメレオン」みたいって言ったから、
お母さんは泣いちゃって呼吸困難になったんだよね。
きっと素直に喜びの言葉を言い出せなかっただけだと思うけど。

小さい時は、お父さんはお仕事が忙しくてあんまりお家に居なかったけど、
遅く帰ってきても遊んでくれました。
休みの日も色んな所へ連れていってくれてかけっこをしたのを覚えています。
お父さんは足がはやくていつも追いつけませんでした。
本当に優しいお父さんでした。

お父さんはこの結婚が決まってから、
かなはもちろん、昌訓さんにも一生懸命だったこと知っています。
とっても嬉しかったです。
その時は素直にお礼言えなかったけれど…。
「ありがとうございました」。

花婿の手紙 文例6: K.Tさん

僕が生まれた時、お父さんお母さんはどんな事を感じたのでしょうか?
僕は生まれて二人に出会ってどんな事を感じていたのでしょうか?
きっと幸せだったと思います。

「頭が大きくて、足が細くてよく転ぶ子供だった。」
お母さんがよく言います。
木から落ちたり心配ばかりかけてましたね。
心配をかけるのは今も昔も変わらないですね。

中学・高校と学校に呼び出されたり、謹慎になったり、迷惑や心配ばかりかけていましたね。
わがままばかりだったけれど、いつも助けてもらって感謝しています。

ふみと結婚して、子供ももうすぐ生まれて、僕も家庭を持ちます。
不安な事ばかりだけど、二人を見習い、ふみと一緒に明るい立派な家庭を築いていきたいです。

花嫁の手紙 文例7:K.Mさん

お母さんは昔から一度決めた夢や目標は絶対実現させるがんばり屋でした。
一人で6人も育てて、仕事もしつづけ自慢の母です!

私が24才のとき腰を切迫骨折して4ヶ月も入院しましたね。
あの時、お母さんがお見舞いに来てくれるのをすごく楽しみにしてました。
ひな祭りの日病院にFAXで「今日はおひな様の日ですがガンバレ!」と、
かわいい絵を送ってくれた事、今でも覚えてます。

結婚報告をする時、勇気を出して手紙と私の想いを伝えると、泣きながら、
「良かったね、おめでとう!」と言ってくれて私も大泣きしてしまいました。
一番大好きなお母さんと兄弟にみとめてもらって、祝福されて幸せです。

お母さんから産まれ、お姉ちゃん、お兄ちゃん、弟二人、妹がいて、
甥っ子、姪っ子達がいて、メリーがいて…。
いつもみんなで明るく笑って最高の家族です。
お母さんありがとうね。私必ず一生幸せになるからね。

花婿の手紙 文例8: H.Tさん

僕が生まれたのは二人が結婚してからだいぶたってからのことですね。
二人が出会ってから、僕が二人に出会うまで長い時間がかかりましたが、その分二人にはとてもかわいがってもらったと思っています。

中学に入って、塾とか習い事とかから解放されるようになって、ものすごく、何もせずに遊んでいた時期がありましたね。中学3年間は成績が下から数えてすぐだったことがずっと続いていたから、将来どうなるか心配をかけたと思います。心配かけてごめんなさい。

二人で結婚したいと挨拶したとき、賛成してくれたけど、とても心配していましたね。まだまだ若くて一人暮らしの経験もないので、そう思うのも当然だと思います。だけど麻依さんと二人でだったら、どんなことも乗り越えていけるから、心配せずに安心して見守ってください。

花嫁の手紙 文例9:H.Mさん

小さい頃のアルバムを開くと、パパやママに抱っこされて、幸せな顔をした麻依に会えます。
麻依は沢山の愛に包まれて、大きくなってきたんだね。
初めてパパとママにもらったプレゼントの『麻依』という名前も大好きだよ!
一生、大切にします。

物心ついた頃から、わがままで意地っ張りで、年中反抗期だったから、
いつも二人には心配をかけていたと思います。
でも、学生の頃、二人に言われた「麻依は悪い事をする子じゃないと信じているから」という言葉を聞いて、
初めて二人の思いに気づき、涙した事は決して忘れません。

結婚前の忙しい時に、妊娠が判明し、二人には心配・苦労・手間をかけさせる事になってしまったね。
ごめんなさい…。
でも、子供ができて、親のありがたさが身に染みています。
まだまだ頼りなくて未熟な私達ですが、パパやママのようになれるよう、
貴嗣さんと二人で頑張っていきます。

花婿の手紙 文例10: Y.Yさん

俺が生まれた時、病院の中は寒くなかったのかな?
お父さんとお母さんがつけてくれた「佑一」って名前、けっこう気に入ってます。
なんちゃって(汗)

お父さんって呼ぶ年でもなくなってきたな~。
もう結婚して「一人前」になったかな?
今度から親父って呼ばしてもらうぜ。
働いてみてわかったけど、家族四人を一人黙々と仕事して食わしてくなんてマジすげーわ。
改めて尊敬してます。

高校の時、どうしてもバイクが欲しくていろいろ言い争ったね。
ほんとあの時はお父さんとお母さんにいろいろ迷惑かけたよ。
心配かけて、すいませんでした。

まさか俺がこんなに早く結婚するなんて思わなかったでしょ。自分でもびっくりだよ。
お父さんとお母さんに負けないように、立派な家庭をつくるから、温かく見守って下さい。

花嫁の手紙 文例11:N.Mさん

お父さんは昔長距離トラックの運転をしていて、
よく兄弟3人をサンフラワーで海を航り大阪へつれていってくれたね。
大きなトラックからの眺めは車が小さく見え優越感たっぷりで大好きでした。
大きなトラックのように、いつも優しく包んでくれてありがとう。

家族のみなさまへ、親元を離れた頃から、親の存在、
家族のありがたさを心身痛感しました。

悩んでる時、話を聞いてくれてありがとう。
暗く道に迷った時、そっと灯をともしてくれて、ありがとう。
元気のない時、お日様のような笑顔で、励ましてくれてありがとう。
勇気が持てない時、前に踏み出させてくれて、ありがとう。

私は家族の存在が心地よく、この家族で良かったと心から思ってます。

花婿の手紙 文例12: O.Mさん

流産しそうだったと聞きました。
もし、あの時流産していたら、
こんな素晴らしい息子は生まれていなかった。

幼い頃は親父がいなくてさみしい時もあったが、おふくろも考えて悩んで決めた事だと思う。
親父がいなくても何不自由せず、ここまで生きてこれたのでよかったと思う。

社会人になり仕事をするようになり、最初の2年位は、仕事をやめたいなどと言ったり、さぼったりして心配をかけた。
しかし、生協からは、自分の仕事に責任を持つようになったし、これからは家族のために頑張ろうと思う。

真樹という最高のパートナーを見つけ、まして、これから子供が生まれてくるので3人で、いやこれからもっと増えるかもしれないが、いずれ頑張っていこうと思う。

これから自分も親になります。今までに親に向かってきつい一言も言いました。それは謝ります。こういう機会にしか言えないので。
これからもよろしく!

花嫁の手紙 文例13:M.Mさん

私が生まれたのはとても寒い日だったそうですね。私が生まれて嬉しいのと同時に、これから大変な事が待ち受けているんだという決心をしたんだとか。生まれてから今日までいろいろな事があったけれど、どんな時でもパパとママが守ってくれたから、今の私があるのだと思います。
本当にありがとう。

ママは毎朝欠かさずお弁当を作ってくれたり、毎年必ず私の演奏会に来てくれたり、私達の事に決して手を抜かなかったね。
私が高校の定期演奏会で「吹奏楽のための木晩歌」のソロを吹いた時、本当に心の底から喜んでくれたこと、覚えています。ママの幸せな顔を見られるのが嬉しくて、練習がんばったんだよ。
とっても素敵なママの笑顔が大好きです。

数学がわからなくて聞きに行くと一緒に考えてくれ(私は途中であきらめてしまうことが多かったけれど、パパは必ず答えが出るまであきらめませんでしたね)、トラブルが起きて電話すると必ず安全な方向へ導いてくれました。
いつも穏やかで、気配り上手で、冷静な判断ができるパパの事、尊敬しています。
たまに話が長い時もあるけれど私が困らないように教えてくれているんだよね。
これからもたくさん話をしようね。

花婿の手紙 文例14: M.Tさん

俺は、生まれた時の事は、
なんにも覚えてないけど、
お母さんの記憶には、
残っていると思います。
その頃は、小さかった俺も、
こんなに大きくなりました。

小学校の頃から、中学校の時迄に、いろんな事があったのにも負けずに、おばあちゃんと二人で育ててくれたお母さん。
沢山悪い事や家の壁破壊とか、いろいろやって来たけど、もうお母さんの泣く顔は、見たくないから…。

いっぱい
迷惑かけて
ごめんなさい。

お母さんには色々と面倒事を押しつけて迷惑をかけたね。
甘え過ぎてごめんなさい。
でも、文句を言わずに引き受けてくれたやさしいお母さんが大好きです。
これからは僕が支えていく番だから、あまり無理せず、何でも言ってね。
本当にありがとう。
そして、これからもよろしく。

花嫁の手紙 文例15:K.Nさん

お母さんは私と一緒でいつも強がって見せるけど、本当はすごく繊細で
私がお嫁にいって寂しいくせに「せいせいする」とか言ったりして
そういう強がりな所がお母さんに似たんだなぁと思います。

最初はずっと結婚を反対されて、どうなるんだろうと思っていたけど、
前よりだいぶ丸くなって理解してくれるようになったお父さんに感謝しています。
前はゆう君とあまり話してくれなかったお父さんが、
今はよく話すようになってくれて嬉しいです。

花嫁の手紙 文例16:I.Mさん

赤ちゃんの頃、名前を呼ぶとすごい勢いで二人のもとに行こうとしては
壁にぶつかってたそうだね。二人が好きだったんだなー。

お母さんはいつもよく褒めてくれたね。
どんなに自信をなくした時も、いつもお母さんに救ってもらいました。
お母さんはよく「私の娘なんだから大丈夫」というけれど
最近は本当に「私はお母さんの子だから大丈夫」と思うようになりました。
どんな事があっても私もお母さんのような妻であり、母になりたいと思います。

花嫁の手紙 文例17:M.Mさん

昔はパパと話をするのが照れくさくって、車に乗るといつも寝てしまいました。
今はパパと話をするのが楽しいです。
二人を見ているとお互いがお互いの事を考えて助け合っているのがよくわかります。
ママはパパが大好きだから、これからもずっと大切にしてあげて下さい。

ママのように人と本心で向き合える人に、
そして旦那さんの事を一番に考えてあげられる人になりたいです。
これで子育ては一段落ですね。
これからは自分のやりたい事を思う存分楽しんでください。

ページトップへ